2006-01-01から1年間の記事一覧
歌舞伎座から日比谷線、京葉線と乗り継ぎ、マリンスタジアムへ。試合開始時には空席が目立ったが、試合が進むにつれて人がわらわらと増えてきて、ほぼ満員になった。平日なのにすごいなあ。さすがタイガース。 試合は、すっかり調子を取り戻した(と思う)久…
江戸の夕映え ふむふむ、海老蔵、菊之助、松緑、それぞれのお祖父さん達への当て書きの戯曲なんですか。その中で実際に見たことがある(らしい)のは二世松緑だけ。現松緑はお祖父さんとは全然違うキャラ(ニンが違う?)だと思うのだけれど、要領よく世間を…
宙乗りがあるので2階最前列と迷ったが、無知からの思い違いで、初めて「花横」を取ってみた。花道での派手な見栄はあまりなかったけど、迫力が違うなぁ。ただ、ホコリに弱いカモメ、鼻がムズムズするのには参った。 増補双級巴 石川五右衛門 吉右衛門、今月…
8コも続けて勝っちゃって、そろそろ負ける頃なんじゃないかなぁ、とか、でも俊介だってそろそろ勝つ頃だよなぁ、とか、不安と期待がないまぜになりつつマリンスタジアムへ。てっきり川上憲伸先発と思っていたら、小笠原って誰。セリーグの選手ってほとんど知…
傾城反魂香 将監閑居の場 時蔵の世話女房ぶりが良かった。なんとなく情が薄く見えてしまうことが多い人だけど、今回は全然そんな風に感じなかったし。三津五郎との息もぴったりで、安心して見ていられる。しかし何度見ても「名字ちょーだい」「吃りだからダ…
初めての演舞場。三階を探検に行き、西袖にモニターがあるのに驚いた。花道を映したりするんだろうか。だったら親切でいいよな。 ひと夜 エキセントリックな女(とその夫)に振り回される孤独な中年男。設定は大正時代だけど、現代のあちこちで起こっていそ…
楽しみにしていた曲をほとんど演ってくれず、不完全燃焼だった。
押し出しサヨナラ。ヒーロー誰だろうねえなんて言いながら待つこと数分。バカ当たりした橋本ではなく、押し出しを選んだサブローが現れて「別に何もしてないんですけどねえ」と居心地の悪そうなヒーローインタビューとなった。根元くん、初ヒットおめでとう。
ぐだぐだな試合ではあったが、小宮山のシェイクが見られて良かった。「試合展開がこんなだから俺が盛り上げよう」的なサービス精神はエライと思う。そして、それを振った日高もエライと思う。
石和温泉でのんびり。帰りがけ、市川三郷町というところに「歌舞伎文化公園」なるものがあるというので寄ってみた。なんでも成田屋発祥の地だそうで、初代團十郎の曾祖父がここの出身なんだとか。庭には牡丹が満開、小さな藤棚の藤も美しかった。今頃海老蔵…
正午前に到着し、ピンバッジをもらおうとしたら、既に配布終了ときた。去年よりも数が少ないんだろうか。ちっ。 珍しくボビーシートで観戦したのだけれど、あいにくの雨。俊介が危険球退場になり、ノーヒットノーランの夢が砕けたので、いつもの内野自由2階…
井伊大老 六世中村歌右衛門五年祭追善口上 時雨西行 伊勢音頭恋寝刃 油屋 奥庭
六世歌右衛門五年祭の追善興行ってことで、縁の演目がならんでいるそうな。筋書はどうしよっかなーと思ったが、夜の部は楽日に見るのでその時にすることにした。どうせなら写真入ってた方がいいもん。 狐と笛吹き 男性が演じる女性を見ることには何の抵抗も…
04/12 Marines●1(直行)-Hawks○4(新垣)(@JSports) 04/13 Marines●1(俊介)-Hawks○6(寺原)(@JSports) 倍返しどころの騒ぎじゃねーぞ、おい。一体全体何がどーなってしまっているのか。カモメのレプリカユニ、未だ届かず。
今月の歌舞伎座は歌右衛門五年祭追善ってことなので、読んでみた。こういう芝居をした、このように美しかったという話はもちろん興味深かったのだけれど、カモメがずっと不思議に思っていた「なぜ息子たちは高砂屋、加賀屋なのか」の事情が書かれていたのが…
2-17 Michael's Game 突然LAにやって来たリードにジョーは困惑する。好意は持っているが胡散臭い部分もあり、いまひとつ気を許していなかったが、リードがオーナーと知り合いになったクルーザーでベッドインしてしまう。ジョーはねー、とことん男見る目がな…
オット寝坊のため、到着が試合開始ギリギリに。前日webでチケットを予約し、球場で引き取ることにしていたのだが、それと思われる窓口では「こちらはバックネット裏指定席のみの販売となっておりまーす」とアナウンスされている。「え?ここじゃないの?」と…
クリームのレシピを若干いじってみた。 ローズマリーワセリン 小さじ1 ホホバオイル 小さじ1 ビタミンEサプリ 1個 ミツロウ 2粒 レシチン 1.5ccくらい タンポポウォッカ 小さじ2 ローズウッド精油 2滴
先取点。なんてステキな響き。 先発久保。去年前半に戻ったみたいなピッチングだった。7回同点にされちゃったけど、その後落ち着いてたし、よかったよかった。 藪田が打たれちゃしょーがない。とは言ってもこう続くとさすがに心配。疲労か感覚が戻ってないの…
長いシーズン、すべての試合を見られるわけではない。出不精オウチスキーなカモメだが、時々はスポーツニュースや携帯サイトで結果を確認する日もある。しかしながら、用事はできるだけ試合のない日に入れるようにするという習性があるし、なんだかんだで野…
手も足も出ず、完敗。初物に弱いという体質は変わらずかぁ。 西岡の調子はいつ戻るのか。盗塁はもちろんだけど、彼の三塁打を見るのが好きなのに。 内は辻相手の方がいいみたいね。 サブロー初安打。まずは一安心。 ひとり気を吐く福浦。その調子でお願いし…
最近、数だけはそれなりに読んでいるんだけど、どうも心が動くような感じがする本がない。何を読んでも、「ふーん」とか「へー」とかで終わってしまう。選び方がヘタになったか、感受性が鈍ったか。どっちにせよ、あまりいい傾向ではない。 とりあえず、せめ…
3点ビハインドを里崎の1発で追いつき、ベニー今日2本目のホームランで勝ち越し。お約束のハラハラ小劇場もあったけど、延長10回で勝ちましたとさ。昨日までの懐かしい野球はどこへやら、今日はホームランで追いつきホームランで勝ち越しと、見知らぬ野球。好…
2-13 Duet for One アリソンが帰宅するとビリーの部屋はもぬけの空。留守電にジェイクからビリーへのメッセージが入っていたことで、ビリーがジェイクの部屋に移ったことを知ったアリソンは、その足でジェイクの部屋へ。なんとか誤解を解こうとするが、ビリ…
チャンスは作れど点が取れないという、相変わらず懐かしい野球を繰り広げるマリーンズ。加えて、5回までパーフェクトに抑えている清水を援護できない状況ときたら、これはもうまさに昔のマリーンズそのもの。6回にあっさりと1点取られ、それを逆転できずに試…
2-11 Collision Course 朝のジョギングを終えたジェーンとアリソンはジョーと鉢合わせ。アリソンに対して素っ気ない態度をとるジョーを訝しく思ったジェーンは、アリソンにどうしたのか訊ねる。アリソンは、自分とスティーヴが惹かれあっていてキスをしたと…
04/01 Marines●5(藪田)-Lions○7(西口) 04/02 Marines●2(バーン)-Lions○7(涌井) 実に美しく、カードごとに全敗全勝全敗ときたマリーンズ。ちょうどハムさんと逆だとか。去年の今頃だったらこういう負け方をしても動揺してなかったはずなのに、ヤだなあ、たっ…
あれだけエラーしてちゃ勝てないよな、という試合。どうも開幕からエラーと残塁が多い気がする。なんて言うか、懐かしいマリーンズが帰ってきたような。 3回までは良かった康介、4回はどーしちゃったんだよとオロオロ(や、確かにメンタルが弱いピッチャーな…
さぁ、続きを始めようか 03/25 Marines●2(久保)-Hawks○7(斉藤) 03/26 Marines●7(バーン)-Hawks○9(杉内) 続きを始めようかって、こっちはついこないだまで8人アメリカで働いてたんですけど。結果は、まぁ、こんなもんでしょう。あわよくば1勝…なんて期待もち…
この北番のチケット、松竹で取れなかった。各種先行や優先の抽選に申し込みまくりハズレまくり、結局ぴあの一般でゲット。人気あるのねー、上演回数が少ないしねーなんて思っていたら、かなりの数がヤフオクに出ていて、勘弁してよってな気分に。別にこのチ…