COUNTDOWN JAPAN 04/05〜31、1日

kamome142005-01-01

朝一度目が覚めた時は曇り空に晴れ間も見えたのに、二度寝して午後目を覚ましたら雪景色。恐れていたほどの大雪ではなかったことにとりあえず安堵。

後ろの方でおとなしめに見ていたはずなのに、気づくとピョンピョン小さく跳ねている自分。このバンドを見るといつも軽いトランス状態に陥る。夜はこれからだってのに先が不安だ。

約1年半ぶりの元春。さらっと現れてさらっと演ってさらっと去っていった。高音が辛そうな印象で「体調悪いの? 喉どうかしたの?」と感じてしまう。ヨユーとか貫禄とか、そういうアレだったんだろうか。最近はあんな感じなんだろうか。でもあのオーディエンスを包み込むような寛容性は相変わらずで、やっぱり、好き。

  • その後オットはMAD CAPSULE MARKETS@EARTHへ。わたしはリクライニングエリアで休憩後、rockin' onライブラリで雑誌を読む。冬眠復活後のthe Street Slidersに涙。元気などんとの姿に涙。

サンボマスターも捨てがたかったが、体力と相談した結果久々の清志郎。スローバラードが聴けたのが嬉しかった。「愛しあってるかい?」に無邪気に応えることができる年齢はとうに過ぎてしまったけれど、こたつとみかんという組み合わせは愛だよね、うん。と我ながら意味不明なことを、背中にKINGの刺繍のついた半纏を着てこたつみかん姿が似合う清志郎を見ながら思う。カウントダウン。2005年が始まる。

DJブースは予想通り人でごった返していたため、2曲だけ眺めてからMOONに移動。椿屋初見。芯と色気があってカッコいい。が、そろそろ腰が辛く小腹もすいてきたので、みなと屋のハムを買ってDJブース脇のベンチに。ハムをかじりながら盛り上がりを眺める。有頂天の心の旅がかかり、ココロのなかの何かがハズれる。ハヤシ終了後少し人が減ったので、DJ曽我部でちょっと踊る。

  • 曽我部@GALAXYまでリクライニングエリアで横になろうかと思ったが、さすがに空きがない。なんだかオットが疲れてきてるし、後ろ髪引かれながらも帰途につく。少々尻切れトンボ気味ではあったけれど、楽しい年越しだった。