Marines○4(コバマサ)-Carp●3(佐竹)(2006/05/14@マリンスタジアム)
押し出しサヨナラ。ヒーロー誰だろうねえなんて言いながら待つこと数分。バカ当たりした橋本ではなく、押し出しを選んだサブローが現れて「別に何もしてないんですけどねえ」と居心地の悪そうなヒーローインタビューとなった。根元くん、初ヒットおめでとう。
Marines●4(俊介)-Buffaloes○11(川越)(2006/05/06@マリンスタジアム)
ぐだぐだな試合ではあったが、小宮山のシェイクが見られて良かった。「試合展開がこんなだから俺が盛り上げよう」的なサービス精神はエライと思う。そして、それを振った日高もエライと思う。
Marines○6(俊介)-Eagles●0(金田)(@マリンスタジアム)
正午前に到着し、ピンバッジをもらおうとしたら、既に配布終了ときた。去年よりも数が少ないんだろうか。ちっ。
珍しくボビーシートで観戦したのだけれど、あいにくの雨。俊介が危険球退場になり、ノーヒットノーランの夢が砕けたので、いつもの内野自由2階に移動した。にしても、ボビーシートから眺める俊介のフォーム、実に美しい。
なんかさ、「目指せ5割!」とか「目指せ4位!」とか言ってる位置が、ミョーに落ち着くのよね。今は3位だけど、この時期この位置って出来過ぎじゃない?とか思ってしまう自分が悲しい。
四月大歌舞伎昼の部(2006/04/14@歌舞伎座)
六世歌右衛門五年祭の追善興行ってことで、縁の演目がならんでいるそうな。筋書はどうしよっかなーと思ったが、夜の部は楽日に見るのでその時にすることにした。どうせなら写真入ってた方がいいもん。
狐と笛吹き
男性が演じる女性を見ることには何の抵抗もない。しかし、言葉が完全な現代語で、それも演じるのが福助となると、なんだかもう大変に生々しかった。男の身勝手ばかりが目立つ筋も好きじゃない。いくら傷心だからと言っても、抱いたら命を落とすとわかっている相手に迫るってのは、ファンタジーと位置づけるお話ではないと思う(ともねが自分から「命を落としてもかまわない、慰めたい」と言うんだったらともかく)。アーティストのくせにデリカシーに欠ける春方、梅玉に似合っていたような。
高尾
90歳に近いような役者が舞台に立って踊っている。カモメにとっては、そのことに感動するための一幕。