メルローズ・プレイス Season 1-13+14(@ムービープラス)

気を抜くと溜まっちゃうんだよなあ。

1-13 Dreams Come True

サンディがシューターズでスカウトされ、NYにソープのオーディションを受けに行って合格してLAには戻らないことになり、退場。結局彼女の魅力は掴みきれないままだった。アリソンはキースと別れることを決めるが、言い出そうとするとキースから妻と別れると言われうやむやに。あなたの周囲にもいたでしょう、「別れるから!今度は絶対!」って何度も何度も宣言する人。
マットはゲイであることを理由に理不尽な暴力をふるわれ、警察に訴える。そのため事情聴取のため職場に警官が来て、上司にゲイだということを知られ解雇されてしまい、悩んだ末に不当解雇の訴訟を起こすことにする。自分が暴行を受けた、差別による解雇を受けたということよりも、これから誰かが同じような被害を受けないためにと行動する正義漢のマット。キャラクターの性格や言動が二転三転するこのドラマの中で、彼のこの性格だけは変わらない。

1-14 Drawing the Line

ロンダは出て行ったサンディの代わりのルームメイトを見つけたが、数日で性格が合わないと気づいて解消。おおらかで大雑把なロンダと合わなかったこの神経質で几帳面なキャリーは、後で再登場する*1
マットは訴訟費用を用意出来ず両親を頼るが、息子がゲイだということを良く思わない両親からは援助を受けられない。仕方なく車を担保にと弁護士に頼み、弁護士もこの訴訟に勝てば自分の利益にもなると引き受けることにする。
アリソンはキースと(今度こそ)別れる。このままじゃすまないけど。