うれしはずかし朝帰り

今月二度目の朝帰り。
朝帰りの時は始発かそれに近い時間の地下鉄に乗ることが多い。わたし同様朝帰りと思われる人がシートで眠りこけていたりするのを見て、奇妙な連帯感を抱きながら帰途につくのがパターン。
が、今朝は仕事納めに向かうのであろう皆様と共に車両に乗り込む形となった。前日を引きずり「あー、帰って化粧落としてお風呂入って寝るぞー」しか考えられない状態でこれから1日が始まるモードの人々の中にいると、なんとも申し訳ないというか、卑屈な気分になる。もっと現実的に言えば、朝起きてきちっと化粧した女性と、前日の化粧を落とすことを考えている自分との対比*1を考えてしまうというか。

*1:見た目でなくて、状況